2010年2月26日
夏はすぐそこ!
テイラン。
友人の宣伝をしたいと思います。
その1
ゆるみチャンネルの後藤ユウミさんが自主映画に出てるので応援してます。
『ONE DAY STORIES vol.1』
主人公の、何とも言えないねばっこい笑顔がすごくいいです。
『ONE DAY STORIES vol.2』
隣に住んでるうんこマンガス屋に萌えます。
ちょっと変態なところがいい。
現実の後藤ユウミさんは味のある美女です。
スタイル良いし目に迫力があるしで惹きつけられる人物です。
しかし上記二つのショートムービーでは、冴えない女子役として出ています。
演技が自然で、友人という事を抜きにしてもかなり好きな雰囲気です。
その2
友人の朝佳さんがとうとう小説家としてデビューしました。
富士見ファンタジア文庫より『鍵開けキリエと封緘師-小箱は開くのを待っている-』です。
朝佳さんの味が出ててすごく面白かったです。
先が読みたいなと思いました。
また挿絵も美しいです。
大統領が素晴らしいと思います。
後藤ユウミさんや朝佳さんが活躍してるのを見ると、自分もがんばろう!と言う気になります。うおー。
***
大きめの仕事がひと段落してホッとしました。
初期に比べ、背景描画のスピードも出来栄えも上がって来たと思います。
仕事で描いた昔の背景画が発掘されたのですが、なんとも微妙な気分になりました。
仕事で描いてるので一定のクオリティに保たれているものの、詰めが甘いわ色々歪んでるわ。
アル中のように右手が震えた。
これはこれで味があって良いんでしょうが、もし今の私がこれ見たら
リテイク出すか自分で全修正だと思いました。
背景を描くようになってから、日常の色々な物体を観察するクセが付きました。
電車を待ってる時、待ち合わせしてる時など必ず観察してる気がします。
観察してない時は仕事してるか妄想してます。
生きるって何だろう。まあいい。
それで気がついたのは、たまに、まったく解らない作りの物があるという事です。
家の中にある物は、自分で使うだけあって「どうしてこの形なのか、どうしてこの色なのか」を、おおよそ理解できます。
可愛いからこの色、この形…というのも理解できます。
解らないのは工場にあるものです。
何に使うのそれ?という形のものがたくさんあります。工具もそう。
アメトークで町工場芸人が出て来た時のような感じです。
何に使うのか理解できないと、描くのも大変なんだなと最近実感します。
人体もちゃんと描こうとしたら骨から知っておいたほうが良いらしいですが、人間は生まれた時から
良く見る生き物なので、人体の作りを知らなくてもそこそこ描けると思います。
でも未知の機材や道具は難しいです。
2010年1月3日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
↑上の絵の元絵は、別働のサ−クル↓のダウンロードページ→壁紙にあります。
あとピクシブにも元絵をアップしてあります。
コミケ会場のビッグサイト内から撮った景色です。
31日に一般参加でコミケに行ってきました。
楽しかったです。
今年の抱負は「健康に気をつける」「やれるだけやる」この2点にしようかと思っています。